CANON Kiss M  に EF-M 32mm F1.4 STM を装着して、ちょっとこじゃれたレストランへ行ってきました。
35mm換算で、51.2mmという標準画角でありながら、最短距離 0.23mm なので、テーブルフォトに最適。
さぁ、美味しいものを撮るぞー!食べるぞー!!

目次

CANON Kiss M + EF-M 32mm F1.4 STM

普通に着席をした位置からのテーブルフォト。
最近、ファインダーを覗きながらピントを合わせ、玉ボケが現れると、にやけてしまいます。
【32mm f2.5 1/100 iso1000 +0.3】

 

~前菜~
今見直すと、レストランのライトがオレンジ色だったのに、ホワイトバランスを、オート(雰囲気優先)にしていたので、仕上がりもオレンジがかった写真になっていたことに気づきました。まだ、ホワイトバランスを触る余裕がありませんでした。
【32mm f6.3 1/50 iso3200 +0.3】

 

~お肉~
お肉を撮っただけの写真ですが、奥の方をご覧ください。
奇跡のソース玉ボケです。美しい…
【32mm f5.6 1/30 iso3200 +0.3】

 

~バケット~
手前のバケット、表面のカリカリ感、美味しそうに写せました。
美味しかったです!
【32mm f5.6 1/30 iso2000 +0.3】

 

~カラトリーレスト~
重みのある写りになっているでしょうか。

【32mm f5.0 1/100 iso6400 +0.3】

 

~膝の上の姪~
ピント合う合わない、ギリギリの距離。合っているように見えて、この写真は合っていませんね。膝の上からの距離は、なかなか厳しかったです。
普段、被写体が風景等なので、ヒトが被写体だと、とにかくシャッターチャンスを逃さないように必死になってしまいます。
落ち着いて設定を変えている暇がない。子どもが被写体だと、大変ですね。
でも、可愛いので撮り続けます。(サラっとオババカ)
【32mm f5.6 1/30 iso5000 +0.3】

今回使ったカメラとレンズ

CANON Kiss M
発売日:2018年3月23日

 

FE-M 32mm F1.4 STM
発売日:2018年 9月21日

 

 

この組み合わせの感想

EF-M 32mm F1.4 STM が235gという軽さ。
手軽で、明るいレンズで、さらに近づけて、玉ボケが美しくて、何の文句もないレンズだと思います。
ボディ共にコンパクトなので、常に持ち歩くことができる組み合わせになるのではないかと思います。

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