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出不精OLの性格
できるだけ家の中で過ごしていたい。
「ずっと家にいてて、何をするの?」と聞かれますが、
え…?何かしないといけないの?!
何もしないから家にいるんですけど!!!!
といったように、ボーっとしていられる性格です。
時間が勿体ないと思われる方もいると思います。
わたし自身、そう言われたこともあります。
でも、たまにはボーっとする時間も必要だと思いますヨ!!
\ レッツボーっと!! /
今まで花にも特に興味はなく、
咲いていたら「あーきれ~」と思う程度でした。
ですが、「カメラで写真を撮る」という行動をしたくてしたくて仕方がなく、その気持ちから季節ごとに咲く花を撮影したくてウズウズし始めました。
今まで、蓮を撮影しようと思ったことがあったか!? → ない!
今まで、彼岸花を撮影しようと思ったことがあったか?! → ない!
今まで、家の中庭を撮影しようと思ったことがあったか!? → ない!
今まで、桜を撮影しようと思ったことがあったか?! → あ、あった、あ、ない!
今まで、紅葉を撮影しようと思ったことがあったか!? → あ、あ、あった、あ、ない!
カメラを始める前から、撮りたいと思う花はありましたが、咲いているから撮る。という流れであって、咲いたから撮りに行くぞ!という流れではないという、この違い、分かって頂けますでしょうか。
カメラを始めてから、モノを見る目、見るところが変わったなと思います。
常に、構図を考えてモノを見るようになりました。
単に、「花」を見て綺麗ってだけじゃなく、全体から花を見て、その「花」がどういう角度で映れば綺麗に見えるのか。共感してもらえるのか。
たった一輪の花、されど一輪の花。
カメラは、あらゆるものを奥深く考えさせてくれます。
自分の心も見つめなおす機会を持ってい~中略~
堅苦しいことはさておき( •ᴗ• )☕
出不精脱出:自ら出掛けた場所その1
滝へ。
真夏だったのですが、打たれにじゃないですよ((ノェ`*)っ))タシタシ
その時すでに、カメラ3台あったので、撮り比べをしてみました。
【センサーの小さい順】
①SonyCyber-shot RX100Ⅲ(1型CMOS)
②OLYMPUS PEN Light E-PL7(フォーサーズ)
③CANON KissM(APS-C)
①RX100Ⅲ | ②PEN Light E-PL7 | ③KissM |
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滝からのマイナスイオンって、涼しくて清々しい空気を感じることができました。
この日、わたし以外に人はいませんでした。
暑い日の隠れ避暑地なのでは!?と思いました。
来年また涼みに行こ~
出不精脱出:自ら出掛けた場所その2
蓮池へ。
撮影機器:CANON KissM(APS-C)+
訪れた時期が少し早かった為、花が開いている蓮が少なく、咲いている蓮を探すのに時間がかかりました。
出不精脱出:自ら出掛けた場所その3
彼岸花の咲いている河川敷へ。
撮影機器:CANON KissM(APS-C)+
いやぁ出不精だったわたしが、彼岸花の撮影をするためだけに出かけるとは自分でも驚きです。ほんとに。
出不精脱出:自ら出掛けた場所その4
神戸南京町へ。
撮影機器:CANON KissM(APS-C)+
何度見ても立派な門
朝11時頃は、まだ人通りも少なく、ゆっくり南京町を散策することができました。
しかし、テレビ等で紹介されていた店のみ、既に行列という、さすがだなぁと感じられました。
出不精脱出:自ら出掛けた場所その5
公園へ。
撮影機器:CANON KissM(APS-C)+
綺麗に整備されている広い公園で、パァーっと明るく色鮮やかに色んな種類の花が咲いていました。
天気予報では曇りだったのが、現地到着時、快晴で露出補正しなくても十分明るく写せました。
出不精脱出:自ら出掛けた場所その6
公園へ。
撮影機器:CANON KissM(APS-C)+
落ち葉のじゅうたん~木陰と共に~
この日も天気予報では曇りでした。不安定な秋空。
しかし、太陽が出てきて撮影日和でした。
出不精脱出:自ら出掛けた場所その7
神社へ。
撮影機器:CANON KissM(APS-C)+
国宝と紅葉のコラボレーション。
とても美しかったです。
国宝の建物は重みがありました。これを機に、いろんな神社・仏閣へ訪れて撮影してみたいという気持ちが出てきました。
カメラはインドア派からアウトドア派へ変えてくれる。
休みだー!となると、家で過ごしていたわたしが、CANON KissMを購入して以降、休みの日は何かを撮影するために出かけるようになりました。
\ カメラってすごいね!!!!! /
出掛けた先での撮影時間は、場所の範囲にもよりますが、最低でも1時間はじっくり堪能しています。
最低が1時間なので、最高は…
いくら時間が合っても足りません。