センサーサイズでボケ感が変わった。

単焦点を使い始めると、ボケ欲が出てくるかと思います。
綺麗なボケを出したい!
初心者ながらも何枚も撮影をしていると、ボケ感の違いが分かるようになりました。
そこで、ボケ感の差について見ていこうと思います!

センサーサイズ
については、前に記述したことがあります。

一般的に、センサーサイズが大きくなると

  • ピント面から外れた場所のボケ量が大きくなる
  • 暗い場所でのノイズが発生しにくくなる

ボケ感が大好きな人は、フルサイズセンサーがお好みなんだろうなと思います。

センサーサイズが違うとボケの差は?

センサーサイズ以外の情報を一緒にした画像で比較してみました。

【↑APS-Cセンサー35mm2.8】
【↑フルサイズセンサー50mm2.8】

1枚目は、APS-Cで撮影し、2枚目はフルサイズで撮影しました。
前回記述したとおり、センサーサイズが変わると画角が変わってしまうので、同じサイズになるようにしました。
【APS-Cは35mm。フルサイズは50mm。どちらもF2.8で撮影】

まじまじと比較しないと分からない程度ですが、フルサイズセンサーのほうが、APS-Cよりも背景のボケが大きくなっています。

フルサイズ(センサー)のメリット

魅力として挙げられるのは、『画質、ボケ、ノイズが少ない』 です。
立体的で高精細な写真を撮ることができて、リアル感が出ます。
センサーが大きい分、光を多く取り込めるため、明部や暗部の階調を幅広く調整することが出来ます。

とろけるようなボケに、とろけてしまう人続出です。
一般的には焦点距離が長い分、ボケの量は多くなるとのことです。

ノイズが少ないので、暗い室内や夜でも安心して撮影ができちゃいます。

広角時に有利です。
APS-Cだと、最低でも1.5倍になってしまいます。
より広く写せるのは、フルサイズだということになりますね。

わたしは超広角撮影が苦手なので、APS-Cで十分かもしれません。

フルサイズ(センサー)のデメリット

ボディもレンズも大きくて重いです。
ボディもレンズも高いです。

とろけるボケが、たまに悩ませることも。

結果、ボケ感の違い

上記で比較したように、フルサイズセンサーのほうが、とろけるボケが出ます。
とろけすぎだから、APS-Cで十分だ!という方もおられるでしょう。

結果、

『好みです。』

お好きなボケ感を見つけてください☆

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CANON Kiss Mを持って、美味しいものを撮ってみた。

CANON Kiss M  に EF-M 32mm F1.4 STM を装着して、ちょっとこじゃれたレストランへ行ってきました。
35mm換算で、51.2mmという標準画角でありながら、最短距離 0.23mm なので、テーブルフォトに最適。
さぁ、美味しいものを撮るぞー!食べるぞー!!

CANON Kiss M + EF-M 32mm F1.4 STM

普通に着席をした位置からのテーブルフォト。
最近、ファインダーを覗きながらピントを合わせ、玉ボケが現れると、にやけてしまいます。
【32mm f2.5 1/100 iso1000 +0.3】

 

~前菜~
今見直すと、レストランのライトがオレンジ色だったのに、ホワイトバランスを、オート(雰囲気優先)にしていたので、仕上がりもオレンジがかった写真になっていたことに気づきました。まだ、ホワイトバランスを触る余裕がありませんでした。
【32mm f6.3 1/50 iso3200 +0.3】

 

~お肉~
お肉を撮っただけの写真ですが、奥の方をご覧ください。
奇跡のソース玉ボケです。美しい…
【32mm f5.6 1/30 iso3200 +0.3】

 

~バケット~
手前のバケット、表面のカリカリ感、美味しそうに写せました。
美味しかったです!
【32mm f5.6 1/30 iso2000 +0.3】

 

~カラトリーレスト~
重みのある写りになっているでしょうか。

【32mm f5.0 1/100 iso6400 +0.3】

 

~膝の上の姪~
ピント合う合わない、ギリギリの距離。合っているように見えて、この写真は合っていませんね。膝の上からの距離は、なかなか厳しかったです。
普段、被写体が風景等なので、ヒトが被写体だと、とにかくシャッターチャンスを逃さないように必死になってしまいます。
落ち着いて設定を変えている暇がない。子どもが被写体だと、大変ですね。
でも、可愛いので撮り続けます。(サラっとオババカ)
【32mm f5.6 1/30 iso5000 +0.3】

今回使ったカメラとレンズ

CANON Kiss M
発売日:2018年3月23日

 

FE-M 32mm F1.4 STM
発売日:2018年 9月21日

 

 

この組み合わせの感想

EF-M 32mm F1.4 STM が235gという軽さ。
手軽で、明るいレンズで、さらに近づけて、玉ボケが美しくて、何の文句もないレンズだと思います。
ボディ共にコンパクトなので、常に持ち歩くことができる組み合わせになるのではないかと思います。

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35mm換算とは。フルサイズ、APS-C、フォーサーズの比較をしてみた。

35mm換算とは

よくレンズの焦点距離表記で、「35mm換算」と書いてあります。
35mm換算って何か。
全部同じサイズじゃないのか。

フルサイズ機で使用した際の焦点距離でした。

数字が苦手で 計算が苦手なわたしは、絶句でした。
いちいち計算しなきゃいけない。
暗算が得意な方は、問題ないのでしょう。羨ましいです!!!

よく色んな方のブログにも載せてくださっていますが、
わたしも勉強のために、まとめてみたいと思います。

APS-C(1.5倍) APS-C(1.6倍) フォーサーズ(2倍)の換算表

※CANONのAPS-Cは1.6倍のほうです。

レンズ焦点距離 APS-C(1.5倍) APS-C(1.6倍) フォーサーズ(2倍)
8mm 12 12.8 16
10mm 15 16 20
12mm 18 19 24
14mm 21 22 28
17mm 26 27 34
18mm 27 29 36
19mm 29 30 38
20mm 30 32 40
25mm 38 40 50
30mm 45 48 60
35mm 53 56 70
45mm 68 72 90
50mm 75 80 100
60mm 90 96 120
70mm 105 112 140
80mm 120 128 160
90mm 135 144 180
100mm 150 160 200
110mm 165 176 220
120mm 180 192 240
130mm 195 208 260
140mm 210 224 280
150mm 225 240 300

 

レンズの焦点距離を1.5倍、1.6倍、2倍の計算をすれば、35mm換算で何mmなのかが分かることになります。

例えば、わたしが持っているCANON KissM(APS-C 1.6倍)でEF-M 32mm F1.4 STMのレンズだと、35mm換算(32mm×1.6)で51.2mmになります。
(表にない細かい数字で、すみません…)
まぁだいたい51mmってことですね!!

35mm換算によって分かったこと

表を見ても分かるように、フォーサーズは距離が伸びます伸びます。
なんてったって、2倍ですもんね。
ということは、300mmのズーム撮影をするとき、フルサイズ機で300mmのレンズをつけるのと、フォーサーズ機で150mmのレンズをつけるのとでは、容姿から違います。
フルサイズで300mmのレンズをつけちゃうと、
大きい!長い!!!重い!!!!!
Big!!Long!!!OMOI!!!!!!!!
ですので、超ズームしたい場合、フォーサーズ機だと軽くて遠くが撮れちゃうってことですね。

そもそも何故 数字が変わるのか

同じレンズを使っているのにセンサーが変わると写る範囲が変わるんです。
レンズの写る範囲というのは、レンズごとに設定されている焦点距離で変わってきます。

変わる変わるばかりで、何がなんだかですね。

写る範囲には角度がありますよね。これを画角といいます。

焦点距離が短ければ(mm数が小さければ)広く、焦点距離が長ければ(mm数が大きければ)狭くなります。

例えば、フルサイズ機に35mmの焦点距離のレンズをつけた時、50mmの焦点距離のレンズをつけた時、それぞれこんな感じになります。

 

換算表を見ると、フルサイズで50mmの画角と、APS-Cで35mmの画角がほぼ同じです。
その比較の写真も載せておきます。
↓↓↓

APS-Cに焦点距離35mmの画角は、
35mmフルサイズのセンサーに換算してみると、
50mmと同じということが分かります。

APS-Cに35mmのレンズを付けると35mm換算で50mm(細かく言うと52.5mm)ということになります。

何故、センサーが変わると画角が変わるのか

焦点距離については前に記述したとおりですが、焦点距離が同じでもセンサーの大きさで画角が変わる理由を追求していきたいと思います。

焦点距離や被写体への距離は同じでも、センサーの大きさで写る範囲が変わってきます。センサーが大きいと写る範囲が大きくなりセンサーが小さいと写る範囲は小さくなります。

まとめ

記述している本人も、ややこしいなと感じる35mm換算。
ただ、数字が苦手なだけでした。すみません。

フルサイズ、APS-C(1.5倍、1.6倍)、フォーサーズ(2倍)を覚えていれば、いつでも計算ができますね。

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カメラを始めると共に必要なグッズ

カメラを買って満足♡はダメ

初めてカメラを手にしたとき、ドキドキ感しかありませんでした。
さぁ何を撮ろう!!
撮る準備は出来ている!
が、しかし、そのカメラを大事に長く使っていくために必要なグッズがあることを知りました。

カメラ・レンズを守るためのグッズ

\画面を守ろう!!!/
【液晶保護フィルム】

 

\レンズを守ろう!!!/
【レンズプロテクター】

撮影になくてはならないグッズ


\データを保存しよう!!!/

【SDカード】


\長時間撮影には必須!!!/
【交換バッテリー】

ほこりを除去するグッズ


\レンズを綺麗に保とう!!!/
【ブロアー】

【ブラシ】

 


\その都度拭いてピカピカに!!!/

クリーニングクロス

 

ボディとレンズの保管場所


\カメラやレンズをカビ防止!!!/

ドライボックス
防湿庫は高いので、とりあえずドライボックス。

 

 

\ドライボックスのお供に!!!/
乾燥剤、防湿剤

 

あったら便利なグッズ


\完全手ぶれなしにするためには!!!/

三脚

\持ち運び便利!!!/
カメラバッグ

まとめ

こだわれば、もっとたくさんのカメラグッズはあります。
必要最低限のものを挙げてみました。
カメラとレンズを購入するだけでなく、これらのグッズも揃えてカメラやレンズを大事に扱い、カメラライフを楽しみましょう!!!

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ど素人が、写真コンテストに挑戦してみた。


Kiss M
を持って本格的にカメラにハマりだしてから数か月経ったころ、写真を応募する機会があることを知り、キヤノンフォトコンテストに参加してみました。

応募部門は、自由部門風景部門スポーツ部門乗り物部門生きもの部門ポートレート部門アンダー30部門の7部門あり、各部門10作品まで応募ができます。

わたしは、「自由部門」「風景部門」「生きもの部門」「ポートレート部門」に応募をしました。

腕試し。ということで応募してみましたが、結果を見て、自分の考えが甘かったことと、同じ土俵にたてるレベルじゃないことを痛感しました。

みなさん、凄いです。

もっともっと沢山撮影をして、
腕を磨いていけたらいいなぁ…と思いました。

応募した写真の一部をご紹介

「自由部門」


「風景部門」

使用したカメラとレンズ

【Canon KissM】

【EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM】

当時は、このレンズしか持っていなかったので、このレンズ1本で撮影をし、コンテストに挑みました。
EF-Mマウントとしては初の高倍率ズームレンズ!
1本で広範囲の撮影が可能です。
フルサイズ換算で約29-240mm相当の画角があり、最短撮影距離がなんと25cm
手ブレ補正機能もあり、素晴らしいレンズだと思います。

ただ、わたしの腕不足。

来年こそは選ばれるように腕を磨きたいと思います。

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三脚が必須なワケを検証してみた。

カメラ初心者のわたしは、カメラがあれば何でも撮ることができると思っていました。

夏の風物詩といえば、

そう!!花火!!!!!
撮りたいですよねぇ~

OLYMPUS PEN Light E-PL7で初めて挑戦してみました。

ひゅ~  ドーン!パーン!!パラパラパラ

始まったー!!撮るぞー!!!!

「…あれ?」

シャッターを切るわたし。
なかなかシャッターがおりない。
タイミングがズレる。
撮影後、映像確認。

なんとまぁ…ブレブレ…

わたしは何を撮ったのか…というようなものしか撮れず、iPhoneで動画撮影をして、その年の花火は終了。
これが儚い夏の思い出というものでしょうか。

この後、花火を撮るには固定するのが大事で、三脚が必要だということを知り、すぐ購入。

翌年、CANON KissM + 三脚で花火を撮影。



まだまだなのは承知の上でございます。
もっと美しく、しっかりと花火の線を捕らえた写真を撮りたいものです。
しかし、わたしの中では、ちゃんと「花火」が撮影できたと思いました。
なんせ一年前の花火が、花火として写せなかったので…
こうやって、じわーりじわーりと成長していけたらと思います。
(いや、ほんとは、ぱっぱと上達したいんですけどね。なかなか難しいです(´;ω;`))

結果

三脚は大事です。
必要という次元ではなくて、大事なんです。
なくてはならないものですね。
三脚も種類が沢山ありますが、初心者のわたしには、どれがいいだなんて分かるわけもなく。
クチコミ頼みで、ポチっとな👉でした。

購入してから1年ほど経ちますが、壊れていません。
不安定なこともありません。

カメラを購入したら、三脚もすぐに買っちゃいましょう。
絶対、三脚を必要とするときが、やってきます!!!!!!

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出不精だったわたしが撮影をしたいがためにアクティブがーる(?)になった!

出不精OLの性格

できるだけ家の中で過ごしていたい。

「ずっと家にいてて、何をするの?」と聞かれますが、

え…?何かしないといけないの?!
何もしないから家にいるんですけど!!!!

といったように、ボーっとしていられる性格です。
時間が勿体ないと思われる方もいると思います。
わたし自身、そう言われたこともあります。
でも、たまにはボーっとする時間も必要だと思いますヨ!!

\ レッツボーっと!! /


今まで花にも特に興味はなく、
咲いていたら「あーきれ~」と思う程度でした。

ですが、「カメラで写真を撮る」という行動をしたくてしたくて仕方がなく、その気持ちから季節ごとに咲く花を撮影したくてウズウズし始めました。

今まで、蓮を撮影しようと思ったことがあったか!? → ない!

今まで、彼岸花を撮影しようと思ったことがあったか?! → ない!

今まで、家の中庭を撮影しようと思ったことがあったか!? → ない!

今まで、桜を撮影しようと思ったことがあったか?! → あ、あった、あ、ない!

今まで、紅葉を撮影しようと思ったことがあったか!? → あ、あ、あった、あ、ない!

カメラを始める前から、撮りたいと思う花はありましたが、咲いているから撮る。という流れであって、咲いたから撮りに行くぞ!という流れではないという、この違い、分かって頂けますでしょうか。

カメラを始めてから、モノを見る目、見るところが変わったなと思います。
常に、構図を考えてモノを見るようになりました。
単に、「花」を見て綺麗ってだけじゃなく、全体から花を見て、その「花」がどういう角度で映れば綺麗に見えるのか。共感してもらえるのか。

たった一輪の花、されど一輪の花。

カメラは、あらゆるものを奥深く考えさせてくれます。
自分の心も見つめなおす機会を持ってい~中略~

堅苦しいことはさておき( •ᴗ• )☕

出不精脱出:自ら出掛けた場所その1

滝へ。
真夏だったのですが、打たれにじゃないですよ((ノェ`*)っ))タシタシ
その時すでに、カメラ3台あったので、撮り比べをしてみました。

【センサーの小さい順】
SonyCyber-shot RX1001CMOS
OLYMPUS PEN Light E-PL7(フォーサーズ)
CANON KissMAPS-C

①RX100Ⅲ PEN Light E-PL7 ③KissM

滝からのマイナスイオンって、涼しくて清々しい空気を感じることができました。
この日、わたし以外に人はいませんでした。
暑い日の隠れ避暑地なのでは!?と思いました。
来年また涼みに行こ~

出不精脱出:自ら出掛けた場所その2

蓮池へ。

撮影機器:CANON KissMAPS-C)+ 
訪れた時期が少し早かった為、花が開いている蓮が少なく、咲いている蓮を探すのに時間がかかりました。

出不精脱出:自ら出掛けた場所その3

彼岸花の咲いている河川敷へ。

撮影機器:CANON KissMAPS-C)+ 
いやぁ出不精だったわたしが、彼岸花の撮影をするためだけに出かけるとは自分でも驚きです。ほんとに。

出不精脱出:自ら出掛けた場所その4

神戸南京町へ。

撮影機器:CANON KissMAPS-C)+ 
何度見ても立派な門
朝11時頃は、まだ人通りも少なく、ゆっくり南京町を散策することができました。
しかし、テレビ等で紹介されていた店のみ、既に行列という、さすがだなぁと感じられました。

 

出不精脱出:自ら出掛けた場所その5

公園へ。


撮影機器:CANON 
KissMAPS-C)+ 
綺麗に整備されている広い公園で、パァーっと明るく色鮮やかに色んな種類の花が咲いていました。
天気予報では曇りだったのが、現地到着時、快晴で露出補正しなくても十分明るく写せました。

出不精脱出:自ら出掛けた場所その6

公園へ。


撮影機器:CANON KissMAPS-C)+ 
落ち葉のじゅうたん~木陰と共に~
この日も天気予報では曇りでした。不安定な秋空。
しかし、太陽が出てきて撮影日和でした。

出不精脱出:自ら出掛けた場所その7

神社へ。


撮影機器:CANON 
KissMAPS-C)+ 
国宝と紅葉のコラボレーション。
とても美しかったです。
国宝の建物は重みがありました。これを機に、いろんな神社・仏閣へ訪れて撮影してみたいという気持ちが出てきました。

カメラはインドア派からアウトドア派へ変えてくれる。

休みだー!となると、家で過ごしていたわたしが、CANON KissMを購入して以降、休みの日は何かを撮影するために出かけるようになりました。
\ カメラってすごいね!!!!! /

出掛けた先での撮影時間は、場所の範囲にもよりますが、最低でも1時間はじっくり堪能しています。
最低が1時間なので、最高は…
いくら時間が合っても足りません。

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いつの間にか手元にカメラが3台もあったよ。ミラーレス、コンデジ、ミラーレス。

カメラ購入履歴

 

2015年2月 初めてのミラーレス一眼
OLYMPUS PEN Light E-PL7 購入
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ 標準キット)
2015年2月 M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 購入
2017年1月 M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R 購入
2017年12月 ハイスペックコンパクトデジタルカメラ
Sony Cyber-shot RX100Ⅲ 購入
2018年4月 ミラーレス一眼CANON KissM 購入
EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM レンズキット)
2018年10月 CANON EF-M32mm F1.4 STM 購入

こんな感じで、楽しくカメラ沼に浸かっていっております。
初めてのカメラであるOLYMPUSPEN Light E-PL7のころは、本当に何も分かっておらず、スマホより綺麗に撮れるし、スマホじゃなくてカメラを持っているわたしカッコイイ
と隠れ浸りしていました。(決して表沙汰にはせず内内で)

OLYMPUSPEN Light E-PL7

【大きさ】114.9x67x38.4mm
【重さ】309g
【画素数】1720万画素(総画素)1605万画素(有効画素)
【撮像素子】フォーサーズ 4/3型 LiveMOS
【撮影感度】標準:ISO100~1600 拡張:ISO25600
【ファインダー】なし
【手ブレ補正機構】あり
【瞳フォーカス】あり、追尾AF
【AFセンサー測距点】81

当時は、309gにプラスレンズで重く感じていました。
今思えば、軽すぎる。さすがフォーサーズ!!

当時、ファインダーのないカメラを使っていて、大きい液晶画面で見れて見やすい。と思っていました。しかし、KissMを購入してからファインダー癖がつき、久しぶりにファインダーのないPENを使用してみたところ、良い天気のとき液晶画面が眩しくて画面が見えない!!わたしは何を撮っているのっ!?!とすぐに感じ、あぁ、もうわたしはファインダーなしでは生きていけないんだわ…と思いました。

ファインダーを覗くと、アイシャドーが取れてしまう点は、女子の悩みではないでしょうか。しかし、わたしは、そんなこと気にせず、覗き続けます!!

M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ


【大きさ】最大径60.6×長さ22.5mm
【重さ】93g
【フィルター径】37mm
世界最薄のパンケーキズームレンズ
35mmフルサイズ換算28mm〜84mmなので、テーブルフォトからポートレート、風景に使えて便利です。
焦点距離が84mmもあって、この薄さは驚きです。

M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

【大きさ】最大径57.8×長さ42.0mm
【重さ】137g
【フィルター径】46mm
こちらも、ポートレートからテーブルフォト、風景まで色んなシーンで活躍する高画質標準レンズ。被写体に25cmまで寄ることができます。

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R

【大きさ】最大径63.5x長さ83 mm
【重さ】190g
【フィルター径】58mm
AFの高速化と静音化されたレンズだそうです。
初めての望遠ズームレンズだったので、190gでさえ、重く感じていました。
35mmフルサイズ換算80-300mmです。

初めての運動会でM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZを使用したところ、全然距離が足りず、体が前のめりになっていました。内心『レンズ!伸びろー!』と叫んでいました。
運動会には、望遠ズームレンズが必要だと身に染みて感じました。
同じ年、発表会があり、それまでにこのM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 Rを購入し、大活躍。
顔が見える見える!届く届く!!最大ズームにしても、荒くならず綺麗に映し出されていました。

SonyCyber-shot RX100

【大きさ】101.6×58.1x41mm
【重さ】290g
【焦点距離】24mm~70mm
【ファインダー】あり
どこにでも連れていける軽くて便利で綺麗で最高のカメラです。
USB充電ができるのがありがたい!

CANON KissM

【大きさ】116.3×88.1×58.7mm
【重さ】354g
【画素数】2580万画素(総画素)2410万画素(有効画素)
【撮像素子】APS-C 22.3mm×14.9mm CMOS
【撮影感度】標準:ISO100~25600 拡張:ISO51200
【ファインダー】あり
【瞳フォーカス】「ONE SHOT」かつ「顔+追尾優先AF」で機能
【AFセンサー測距点】最大143

軽いです。操作もしやすく、カメラにのめり込みやすいボディだと思います。
大変です。のめり込みました。
瞳フォーカスがあるのは、とても良い。

EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM

【大きさ】最大径60.9×86.5 mm
【重さ】300g
【フィルター径】55mm
35mmフルサイズ換算28mm~240mmの高倍率ズームレンズ
これも使えるレンズです。
25cmまで寄れることができるのでテーブルフォトにも使えますし、本格的望遠にも使え、手ブレ補正のあるレンズで、しかもボディとのレンズキットとして売られている。キット価格だとオトクです。
EF-Mレンズはコンパクトで良いですね。
もっとたくさんのレンズが出ることを期待したいと思います。
(厳しいかなぁ…)

CANON EF-M32mm F1.4 STM

【大きさ】最大径60.9×56.5 mm
【重さ】235g
【フィルター径】43mm
35mmフルサイズ換算51mm相当の大口径単焦点レンズ
23cmまで寄ることができ、ボケ感が最高に綺麗です。
直近に買ったレンズではありますが、今のところ、このレンズが一番のお気に入りです。

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いつでも持ち歩けるコンパクトデジタルカメラはコレ!

こんにちは!!
カメラに興味が出てきたものの、毎日ミラーレス一眼を持ち歩くには重いし、かさ張るし、難しいものがあるなと感じていました。なので毎日持ち歩いていても邪魔にならない大きさの ハイスペックコンパクトデジタルカメラを探す旅が始まりました。

日常的に持ち歩いて使えるカメラに求めるスペック

  • 軽くて、小さく、かさ張らない
  • 明るいレンズ
  • ズームも欲しい
  • 動画撮影
  • Wi-Fi付き

スマホでも十分綺麗に撮れるから。とおっしゃる方もいるでしょう。
十分かどうかは、個人差があると思います。
ミラーレスを使っていると、わたしはスマホで十分だとは思えなくなってしまいました。
(カメラ沼の第一歩?)

コンデジという名前なのに、
ハイスペックだから、一眼レフと変わりない見た目、重さのあるカメラから
本当にコンパクトだなぁと思えるぐらいのカメラまで
様々あることを知りました。

検討した機種は、
Canon G1X MarkIII(399g) 

Sony Cyber-shot RX100Ⅲ(290g)です。G1X MarkIII はコンデジでありながらAPSCセンサーであることに、わたしはとても魅力を感じました。焦点距離は24mm~72mm F値はF2.8~F5.6

しかし、センサーが大きい分、重みがあるので、ミラーレスと2台持ちをするのであれば、APSCのコンデジではなくAPSCのミラーレスほうが良いのでは。と思いました。
(OLYMPUS PEN Light E-PL7はフォーサーズ)

そしてなんといっても上記に挙げたとおり、やはり
軽くて小さくかさ張らないを重視にしたかったので
Sony Cyber-shot RX100Ⅲ(290gに決定!!

焦点距離が24-70mm
F値がF1.8-F2.8
なんといっても重さが約290g!!

さすがコンパクトなカメラですねぇ~

ちょいと前に、ハイスペックコンデジについてお話しました。
そちらでRX100Ⅲのスペック一覧を表記してあります。

Sony Cyber-shot RXシリーズについて余談

購入当時(2017年12月)既にⅣ、Ⅴが発売していました。
新しいもの好きなわたしは、最新のⅤを見ていました。
しかし、比べてみると、ⅢとⅣ、Ⅴの差って、
動画が4Kってことぐらい…?

 

わたしは動画を撮るのか?
撮っても数回ぐらいだろう。
画質にこだわる必要がないな。

てことで、動画画質を重視する必要がなくなり、
不動の人気 RX100 III に決めました。
なんでもかんでも新しいものが一番ってことはないですよね。
自分に合った機種を選び出すのが一番ですね。

購入後

買ってから毎日カバンに入れて持ち歩いています!
急に写真映えのする場所に行っても、綺麗な画質で記録することができ、とても満足しています。電池の持ちも良いと思います。減りが早い!と感じたことがありません。

買ってよかったーヨー!!!
いい買い物をしたーヨー!!!

 

RX100m3 作例

▽ピッツア @店内

▽ハナミズキ

▽京都鴨川

OLYMPUS PEN Light E-PL7を持って、紅葉を撮ってみた。

2018年 秋

【使用レンズ】M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R
【大きさ】最大径63.5x長さ83 mm
【重さ】190g
【フィルター径】58mm

久しぶりに、OLYMPUS PEN Light E-PL7を持ちだしてみました。
枝にピントが合い、綺麗にボケてくれました。